JOURNAL

2017.10.1 秋の田んぼで黄金茶会

そらのほし農園の星野さんご協力のもと、
太田市新井町の、住宅地の中の静かな田んぼにて、
稲の実りを祝う茶会を催しました。

まずは、星野さんのお話を聴きながらのお食事。
作物を作ることにおいて大切にしていることや、これからやりたい農業、地域との関わり合いなど、
大変貴重なお話を聞くことができました。
その後、上生菓子と薄茶。
この日のテーマにあった、「俵」のお菓子は切り口も美しく、黄金茶会にふさわしいお菓子でした。

田んぼの真ん中に界雲席の大きさの空間を作り、
寒冷紗の日よけを設けての茶席でした。
風の音、虫の音、葉擦れの音に囲まれての、 静かな時間を過ごすことができました。

地面に近い場所で、稲穂を間近に見ながらの小一時間。
街中の中でもハレの時間は作ることができます。
日常の喧騒を忘れ、自然を身体中に感じられる茶会となりました。

私たちにとっても、おしのぎをお出しする、ミニ茶事を始めて催すことができ、
次の茶会に繋がる大切な経験となりました。

おしのぎ:
この田んぼで取れたお米のおにぎり
そらのほし農園さんの畑で育てた大根の菜っ葉

主菓子:
俵、道明寺、桐生 香雲堂作

[茶の湯]
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