CONCEPT

百年 = ももとせ。

百年はももとせと読みます。
百年は人の一生に例えられる時間。
長い時間、楽しんだり、興味を持てる「もの」や「こと」や「ひと」に出会える場所となるように願いを込め、
「ももとせ」と名付けました。

和菓子の美味しさ&美しさ、抹茶や煎茶の甘み。
丁寧にハンドドリップしたコーヒーの香り。
大切に育てられた茶葉から作られた、貴重な和紅茶。
全国の和菓子屋さんがつくるお干菓子・・・

味だけでなく、その背景にある作り手や文化を、
そして、いまある空間と時間を楽しめるようなカフェを目指しています。
時を楽しむために、リラックスできるよう、毎日準備をしています。

美味しいだけではない、日本の茶と菓子。

日本の茶と菓子はとても不思議。
美味しいという味の愉しみだけでなく、
その「時間」や「機会」を感じる要素がとても多いです。

日本の長い歴史の中で、茶と菓子との付き合いはただ食べるだけでなく、
生活や文化に密接に関係しています。

「水分補給ができればいい」
「空腹が満たされればいい」
機能だけを満たすのはなんだかさみしい。

お茶を一緒にいただく人との会話
お茶をいただく道具たち
たくさんの種類があるお茶の味の違い
座った椅子の座り心地
耳に入る音楽
茶釜の湯が沸く音
そのお茶をいただく、周りの環境
落ち着いた照明

日本人にとって、お茶は身近なものであるからこそ、
その周辺にあるものも一緒に楽しむ文化があります。
それら要素を一緒に愉しみ、体験できるのが呑龍文庫ももとせです。

茶の湯

わたし達は茶道を学んでいます。
「道」とつくものは精神修行の一面もあるため、とても敷居が高い・・・
愉しんで茶道を学んでいるわたし達でさえも、そのように感じることがあります。
その敷居の高い精神修行の部分はまず置いておいて、
茶の愉しいところから体験する、つまり「茶の湯」を体験すること。
ももとせはこの茶の湯をメインに活動をしています。

茶道の根本的な考え方に、みなさまも聞いたことがあるでしょう、
「一期一会」
「一座建立」
という言葉があります。

一期一会はみなさまもご存知の通り。
人と人の出会いだけでなく、その時の時間、空気、場所、道具、お抹茶、すべてに対する言葉。
その瞬間、一緒にお茶を愉しむメンバーが集まることは奇跡に近い。
その時間を目一杯愉しみたいですよね。

一座建立とは、もてなす側だけでなく、呼ばれた方々も一緒にその時間を盛り上げましょう、といったこと。
一方通行ではなく、双方向でキャッチボールをしましょう、といった意味。
ライブでのコール&レスポンスに近いですね。

そして、一番に、そこに茶が在ること。
美味しい茶をみんなで愉しみ、その時間と物事を共有する気持ちよさがあります。
目の前にあるものを、おいしいね、かっこいいね、すてきね、と共有するだけで、
とても気持ちの良い時間になることでしょう。

呑龍文庫ももとせでは、特にその茶を愉しむことに重きを置きます。
作法は大切だけども、最初は気にしない。
まずは、目の前の美味しいお茶に向き合っていただけたら、と思っています。

初めからお作法をご存じの方はいません。
誰でも初めは初心者です。
日本茶や茶道のはじめの一歩、お試しとして弊店をお使いください。

茶道ではなく、茶の湯。
忙しい現代において、ゆったりと時間を愉しむという感覚を忘れがちです。
この場所、この時間でリフレッシュしていただけると幸いです。

使っても気持ちがいい、美しい道具

機能だけ満たせばよいもの、そうでないもの。
人によって、それぞれ。
妥協するところは妥協して、こだわるところはこだわる。
つくりのよい、気持ちのよい道具を使いたい。

ものが溢れる現代、ものをたくさん持つことが豊かさの象徴ではなくなりました。
あなたの「好き」という感性で、「つくりのよいもの」を選び抜き、それらのものに囲まれることが、
真の豊かさではないでしょうか。

茶道具はそれの最たるもの。
美術品でもあり、美しくもあり、使う道具でもある。

ももとせには、プロダクトから作家物、一点ものまで
日本中から集めた美しい日用品があります。
お好きなものをお手に取ってお確かめください。

[取り扱いブランド]
猿山食器
FUTAGAMI
torch
山口久乗
mother tool
azumaya
fresco
裏具
公長齋小菅
折形デザイン研究所
JICON
wasara
Sゝゝ
hibi
西川貞三郎商店
ほか

[取り扱い作家]
二階堂明弘、富田啓之、丸岡勇太、片瀬和宏 ほか

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